HSPあるあるエピソード 〜感情移入編〜

HSP

筆者は中程度のHSPです。
HSSの気質の方が強いので、HSPの傾向は平均よりも弱く
メンタルトレーニングを継続した結果HSP、HSSの気質はかなり落ち着いています。
しかし、HSPだと知る前や学生時代はモロにHSPだな〜と思うエピソードがたくさんあります。
ネットで調べて出てくるようなHSPの特徴からさらに踏み込んで、具体的な体験談をここでは紹介していきます。
今回は感情移入編を取り上げます。

HSPは感情移入しがち

HSPの4つの特徴の「DOES」のうちEに当たる感情移入。

自分のHSP傾向の中で一番強いです。
そんなものまで?という物に対しても感情移入していました。

標識にすら心を痛める

感情移入の中で一番「自分は人と違う」と認識したのはこれです。
ただのマークなのに、例として提示してあるイラストなのに心を痛めていました。
例えば、

日本玩具協会による玩具安全(ST)マーク

普通の人にしてみればただのマークなんです。
でもHSPの私からすると、この泣いている表情だけで心が「ウッ・・・」となるのです。笑
HSPは人の表情から感情を読み取るのが非常に得意です。
だからちょっとした表情すらも敏感に感じ取ってしまうのだと思います。

表情がなくとも、シチュエーションによって想像力を巡らせてしまうこともあります。
上記のような「仮想」であるはずの標識にすら
「あの人はどうなってしまうんや・・・・」
と勝手に案じてしまうのです。笑
普通の人からしたら「注意書きのために適当に描かれただけやん」としか感想を持たないのに
感受性と深く複雑な思考力を発揮してしまい、勝手に消耗してしまうんです。

ぬいぐるみを人一倍大事にする

HSPさんの家には小さい頃からずっと大事にしているぬいぐるみが絶対あると思います。
逆にいうと、大人になってもボロッボロのぬいぐるみを大事にしている人はHSP傾向あるのでは?と個人的に思います。
もはやぬいぐるみではなく、家族、親友と思うほど大切にしているイメージです。

かくいう私も、実家の部屋にしっかりあります。
本人認証の秘密の質問でよく出てくる「初めて飼ったペットの名前は?」の答えは、ぬいぐるみの名前です。笑
ぶっちゃけ友達よりも、ぬいぐるみの方が思いやりの心を持てるくらいに気持ちが入れ込んでいます。

ぬいぐるみを捨てられないのは非HSPでもそうかもしれませんが、思い入れのケタが違うというのがポイントかと思います。

人のことを勝手に哀れんで泣く

これは具体的なエピソードがあります。
学生時代、地方へ免許合宿に行った時のことです。
教官のおじいちゃん先生と少し仲良くなって、プライベートな話をするようになりました。
そこでぽろっと「田舎だからねえ、何もないよ。仕事も生活も大変だよ。」と
やさぐれたように言ったんです。

私はその言葉に胸が締め付けられてしまって、
ホテルに戻ってから本当に文字通り嗚咽しました。
先生がかわいそうで、その気持ちが辛くて、洗面台に向かって大泣きました。
それを見ていた友達はキョトンとしていました。

いやだって可愛そうやねん・・・・

これ、今思うのはいや、何様?ということですね。
感受性が豊かという綺麗な言葉で飾られていますが
無意識に人を上に見たり下に見たりしているんです。
これはHSPの性質上、扁桃体の働きを考えると仕方ない所だとも言えます。
HSPを自覚して矯正している今、感受性に飲まれている自分をとても冷静に見ることができるようになります。
相手の方に対してとても失礼な気持ちを抱いていたんだと、反省するエピソードです。

おわりに

HSPの感情は「優しいのはわかるけど大げさじゃない?」というものが多いです。
もし生きづらさを感じてしまったら、自分の感情から距離をとるようにしてみてください。
すると、生きづらさを感じている自分さえちょっと愛おしくなってきます。
今振り返っている私は、これらのエピソードを書きながらめちゃめちゃ笑ってしまいました。笑
共感していただける箇所があれば嬉しいです。

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