いよいよ緊急事態宣言、サバイバル開始。生き抜くための「モノ」と「コト」

役立つコラム

ついに緊急事態宣言が明日、発令される見込みだ。
しかし外出に関しては自粛要請にとどまり、引き続き自己判断に任される状況が続いている。
一方感染者は倍々ゲームのように増え続け、感染経路不明はもはや当たり前になってきた昨今。
自分の身は自分で守るしかない。
サバイバルが本格化する今、賢く生き抜くための「モノ」と「コト」をまとめました。

まずは正しい知識を持つこと

まずは新型コロナウイルス(COVID-19)に関する正しい知識を持っておくことが大切。
厚生労働省のクラスター対策班、東北大学の押谷教授の資料がとてもわかりやすいので必読。

仕事、学校はどうする?

一番の懸念はこれ。
「感染経路不明はどう考えても満員電車・・・」なんて指摘はだいぶ前からあったこと。
しかし企業側だって経営がかかっている。
国の強制力がなければ極力稼働したいという企業が多いのは当然のこと。
緊急事態宣言が出れば何らかの対応をするという企業も一定数あるようだが、
ライフラインやインフラというわけでもないのに通常通りの業務をする企業は多い。

また学校は緊急事態宣言が出された場合、対象の都府県は使用の制限を要請・指示できる。
となると、緊急事態宣言の対象外となった地域は通常通り授業が行われるところもある。
学生は受験のための内申点がかかっている、などの理由で迷っている人、保護者の方も多い。
部活でもレギュラーを取りたいし、休んだら出遅れてしまう。みんな行くと言っている・・・など、
参加するかどうかをためらうシーンは多いはず。

勇気を持って休みなさい

それができたらとっくにやってるわ!と思うかもしれませんが、思い出してください。
これはサバイバルです。生ぬるい話じゃない。
あなたは徴兵されたわけじゃなく、”まだ”選べる立場なのですから
めちゃくちゃ冷静になって考えたら不可能ではないはずだ。
今以上の緊急事態があっただろうか?これほどない国難に直面しているのに仕事が大事か?

しれっと1週間だけでも休んでみよう。

復帰後に総スカン食らおうが不利になろうが図太い奴が勝っていく
こんな事態でさえ従順であることや協調性が評価されている組織であれば、見切りをつける方が賢い。
いざという時あなたを守ってくれる企業なのか、そうじゃないのか、冷静に考えた方がいい。
あなたのように主体性を持って賢く判断できる人は、必ず重宝される。

学生も同様。潔く自主休校して構わない。
数週間の休みで内申点に響くくらいなら、最初からその志望校は身の丈に合ってない。
この時期の欠席が内申点に響く時点で問題だ。
コロナが終息してから結束していくらでも申し立てすればいい。
まともな教育委員会なら柔軟な対応ができるはず。声を大にして民意も味方にすれば動くでしょう。
そんな対応すらできない教育委員会であれば、残念ながら運が悪すぎる。
劣悪な教育環境だというリサーチが足りなかった自分に責任があると割り切った方がいい。
自主休校はむしろ自主性のある素晴らしい資質を持っているのだから、何も考えずとりあえず従う者よりも評価されていい。

部活なんて数週間休んでも全く問題ない。
筆者の高校時代には「バイトをしたい」と言って数ヶ月部活を辞めていた者がいたが、
彼は毎日練習に出続けていた者を差し置いて、復帰後効率よく、かつ猛練習して鮮やかにレギュラーをさらっていった。

ポイント稼ぎで評価されようというのは甘い。
それは小学校、中学校、高校、大学、就職とステージが上がるにつれて、全く意味をなさなくなる。
今の環境でポイントを失ったとしても、大学受験ぐらいなら十分やり直せる。
ポイント稼ぎだけで社会にのし上がった人間は無能認定されて笑われているか、高確率で自身の心を病む。結果損をする。

経営者も然り。
この緊急時に従業員及び第三者に損害を与えるリスクを背負いながらも営業しなければならないあなたの事業は
既に失敗している。
経営者、事業者としては失格だ。コロナが終息したってどの道終わっている。潔く諦めよう。
現実を受け止めて、今はやるべきことをやる時。
政府は3日、中小・小規模事業者への給付金制度の創設や民間金融機関による無利子・無担保融資制度の導入を決めていて、
7日に決定するとみられる緊急経済対策に盛り込む見込みとなっています。
こういった保障を入念に調べて終息してからどう立て直すのか、情報収拾に専念する方が効率がいい。

それでも休めない場合は、自分が感染していると思って行動を

それでも休めないという場合は自分が感染していると思って行動を。
京都大学・宮沢准教授による行動指針が参考になります。

体は自己管理。免疫を意識した生活習慣を。

健康管理は自己責任。
自称健康オタクの私からすれば、やることやってから具合悪くなってくれよな!という気持ちだ。
免疫を高めることはメリットだらけ。
ただし、何が自分にとって良いのかというのは言わば宗教信仰みたいなもの。
何を良しとし選ぶのかは本当に人それぞれです。

ここで紹介するのは自称健康オタクの私の個人的な免疫アップリスト。
参考の一部にしていただきたい。

  • 毎日7時起床。起床時間を固定。
  • 5分間、朝日を浴びる。(体内時計の調整、ビタミンD生成)
  • 朝一、何かを口にする前にまず歯磨き(口腔内の細菌が再吸収されるのを防ぐ)
  • 海塩を摂取。(マグネシウムなどのミネラル)
  • 朝は味噌汁
  • 早食いNG。ゆっくり食事し、咀嚼はリズミカルに。(セロトニン分泌)
  • 腹八分目で血糖値コントロール
  • 「痩せ筋トレ」で体に負荷をかけすぎず、適度な筋肉をつける。
  • 20分くらいの軽めのウォーキング
  • ビタミンC摂取
  • 就寝1時間前にはデジタルデトックス
  • 23時までに就寝

最低限の物流は動く。焦らずに必要最低限のものを細々と。

震災とは違って物理的に物流がストップするわけではない。
生活に必要な最低限の物流は動く。
なるべくいつも通りに、できれば控えめに日用品の購入を心がけたい。

ものを探しに行くな

いつも行っているスーパーやドラッグストアで買えないものは潔く諦めよう。
あちこち探し回って行動範囲をむやみに広げないこと。
3月に起こった買占めだって2、3日したら落ち着いた。
代わりになるものなどいくらでもある。

食料は保存の効くものを少し取り入れて、いつもより少なめに

缶詰や乾物など、保存の効くものをいつもよりちょっと多めに取り入れてみよう。
インスタント食品はいざという時確かに役に立つが、エネルギーにならない物が多く腹持ちが悪い。
結果お腹が空いてストレスになることもあるので、インスタントばかりを揃えるのはオススメしない。
そして全体的な量はいつもより控えめに。
自分の行動が周りの不安を誘発させないように、みんなで乗り越えていく気持ちを忘れずに。

食材の配達サービスも上手に取り入れよう

ネットスーパーや食材配達サービスもあると便利。
筆者はたまたま既に利用していたが、配達のお兄さんが「コロナの影響で利用する方増えたんですよー」と言っていた。
週に1度食料が届くのは本当に安心感がある。
これを機に取り入れてみてはどうだろう。

▲生協の宅配 コープデリ。なんと妊娠中から小学校入学まで”子育て割”で送料無料。

▲キット オイシックス。主菜と副菜の2品作れるので、献立を考える手間が省ける。働く人にはありがたい。

トイレットペーパーの代わりはいくらでもある

トイレットペーパーも品薄になる可能性があるが、パニックを起こさなければきちんとみんなの手に行き渡るはずだ。
それになくなっても生きていけないものではない。大騒ぎする話ではない。
代用できるものはいくらでもある。

  • キッチンペーパー
  • 新聞紙
  • 広告
  • 古着
  • 習字の半紙

使用の際、新聞紙などの固いものはよく揉んで柔らかくしてから使用すること。
そして当然のことトイレには流すことができないので要注意
使用した紙は袋に密閉して処分すること。
匂いが気になる場合はペット用の匂わない袋がおすすめ。本当に匂いが消えてくれるのでかなり使える。

目標を立てよう

この事態に”ただ耐え忍ぶだけ”では、精神衛生上よろしくない。
人は我慢を強いられると強いストレスを感じる。
しかし主体的にその状況を選んでいると捉えると、ストレスはかなり軽減する。
それであれば、むしろこの機会を人生の転機と捉えるのはどうだろう?

コロナが終息したら、これからどうするか。
なんでもいいから目標を立てる、勉強をするなど、あなたにとって有意義な時間にしよう。
少しでも暗いニュースから離れて、自主的で積極的な時間を取るようにしよう。

おわりに

震災とはまた違った、経験したことのない国難。
いざとなった時は誰も助けてくれない、その「いざ」はもうそこに来ている。
自分で自分を守る「生きる力」が問われる。
一人一人が適切な行動をとっていけば、終息は早い。明けない夜はない。
個々の「生きる力」を淡々と発揮していこう。

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