メンタルの強さはバランスの良さだ

役立つコラム

メンタルが強いとは、強靭な精神力だとか折れない心など
強い、大きい、固いなどと行ったイメージがあるかも知れない。

絶対に譲らない、揺るがない、確固たる・・・
そんなキーワードも、メンタルが強いという言葉から連想される要素だろう。

しかし本当にメンタルが強い人とは、基本的に極端であることが少ない

逆に言うと、メンタルが弱い人は極端である。

イメージするならこのCMがわかりやすいです。

ボディメンテCM |「努力か才能か」篇 30秒

メンタルが弱い人ほど極端。

才能100%か、努力0%か。
努力0%か、才能100%か。

このCMでは「まずは体調でしょ」という秀逸なオチになっていますが

メンタルが強い人はどちらかに偏りすぎず、バランスを取るのが上手いんです。
二元論の価値観にとらわれず、その一歩先をいく選択をしています。

▲愛国心こそ命!
▲ヘイトダメ!!世界平和、ピースフル!!
◎自分の国も愛しているけど、国籍関わらず素敵な人はいるのは勿論だよね。

▲頭で考えちゃだめ。全て直感で決める!
▲直感などあてにならい。全て理論で考える。
◎基本は理論で考えるけど、直感が降りてきたら乗っかってもいいかな。

▲絶対彼じゃないと嫌なの・・・(LINE攻撃)
▲あなたみたいな人、もう嫌。顔も見たくない!(ブロック!)新しい恋見つける!
◎今までありがとう、元気で。(この人とまたご縁があればそれでいいし、他の素敵な人が現れるのも楽しみにしよう)

人が強い感情を伴って何か決めるというのは、感情に振り回されている状態に他なりません。
どれだけその選択肢が道理にかなっていたとしても、感情で選んだ選択肢はとても弱い。

絶対に!と言う気持ちの奥には必死さが存在します。

極端な愛国心者は、本当の意味で国を愛せていない。
その熱量、必死さなしでは、自分の国に対する自信が持てないからだ。
大騒ぎすることで、逆に自分の国に対する自信のなさを露呈していることになる。

逆に、自分の国に対して否定的な見方しかできない人は
そういう立場をとることで自分の正当性を確認して安心したいだけ。

あなたも素敵、私も素敵という柔軟さがある人こそ、真のメンタルの強さの持ち主であり
あえてこういう言い方をしますが、圧倒的に格上なのです。

昨今は色々なニュースが流れていて、SNSやネットニュースでは議論が白熱するシーンが多く見られます。
時々「今の私はバランス取れているかな?」ということを思い出すことで
消耗するだけのラットレースから「一抜けぴ」できます。

AかBかという二元論、極端発想の癖を少しずつ修正することで
柔軟さ、しなやかという本当の強さを得ることができるはずです。

もちろんこの考え方さえも、「柔軟であらねばならない!」にならないように。

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